これはRaspberry Pi Advent Calendar 2018の2日目の記事です。
↑の記事のなかで、Raspberry Pi Zero WHを使った車載機を作ったときのアレコレを書いてみます
使ったもの
9軸センサー
車両の状態変化を観測するために9軸センサーを使用
小学生のとき以来?のはんだ付け
FaBo9Axis_MPU9250
モジュールをPython3系で使ったときに、MPU9250.py
のprint "~"
がSyntax Error
になってハマったのはモニョッたぜ。。
GPS
車両の位置情報を取得するのにみちびき対応のGPS受信機キットを使用
配線をミスって、RxD <-> RxD、TxD <-> TxDと繋いでいることに気づかず、設定を何度もチェックするという。。
俺はなぜあんな無駄な時間を・・・
みちびき4機対応のファームアップデートしないとなー
Bluetooth
セキュリティのON/OFFを判定するのに、Bluetoothデバイスのスキャンを使った
ほんとうはBLEのBeaconタグを使うつもりだったけど、間に合わず
BLE Beaconを受信するところがなんかうまくいかなかったので、もうちょっと調べたい
スピーカー
システム音声を再生するのに使った
ほんとうに音量が控えめ、悟りを開きそうになるくらい耳を澄まさないと聞こえない。。
今回のシステム音声は予め用意した音声ファイルを使ったけど、Raspberry Piで音声合成するのも試してみたい
物理ボタン
Raspberry Piをいじる上で、物理ブート/シャットダウンボタンはほんとうに役に立った
スイッチはトグルタイプに変えたさある
使いたいもの
電子ペーパー
やっぱりスピーカーとLEDランプ以外の出力が欲しい
けれど、消費電力の都合上ディスプレイは厳しそうなんで、電子ペーパー使ってみたいですね
フリップドットディスプレイ
フリップドットディスプレイつけたいんですが、気軽に手に入るのないですかね?
多謝
GPIOのピン、どうやっても並びを覚えられなくて、どっちから数えて何番目だっけ?ってとき、このページのハードウェア図は何度も参照しました
この場を借りて感謝
最後に
今年の秋頃からぽつぽつとRaspberry Piをいじりだして、まだわからないことのほうが多いけど、こんな感じで楽しくやっていきたいですねー